野に咲く北国の花:植物・草花
2018-11-14T10:29:17+09:00
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北国で咲く花を中心に、風景、蝶、野鳥などをコンデジで撮った写真で紹介 リンクフリーです
Excite Blog
北大キャンパスの花・オオバナノエンレイソウ
http://pulala.exblog.jp/26797356/
2018-05-17T20:16:00+09:00
2018-05-17T20:21:46+09:00
2018-05-17T20:16:12+09:00
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植物・草花
この花はすべて『3』で構成されていることに興味をそそられます。
属名は『3を基数にしたユリ』の意味で、3枚の葉、花びらに見える3枚のガク片
雄シベは3の2倍の6つ、雌しべは1つで先が3つに裂けている・・と、すべて
『3』で構成されています。
このことがこの花を神秘的にみせているのでしょうか・・。
オオバナノエンレイソウ(大花延齢草) ユリ科
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北大キャンパスのクロユリ(黒百合)
http://pulala.exblog.jp/26791114/
2018-05-15T23:15:00+09:00
2018-11-14T10:29:17+09:00
2018-05-15T23:15:57+09:00
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植物・草花
まだ蕾が緑色のものが多い中で4~5輪咲いていたクロユリです。
クロユリの見ごろは来週あたりでしょうか。
綺麗に咲いたころまた行ってみようと思ってます。 5月15日撮影
クロユリ(黒百合) ユリ科
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北大キャンパスで咲くツボスミレ
http://pulala.exblog.jp/26782550/
2018-05-14T20:13:00+09:00
2018-05-14T20:13:50+09:00
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植物・草花
構内のうす暗く目立たないところで
ひっそりと咲いていたツボスミレです
北海道から九州まで広く分布している
小さく愛らしいスミレ
ツボスミレ(別名ニョイスミレ) スミレ科
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4月・北邦野草園の水辺で咲く花たち
http://pulala.exblog.jp/26774500/
2018-05-11T20:27:00+09:00
2018-05-11T21:49:45+09:00
2018-05-11T20:27:15+09:00
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植物・草花
最後はエゾノリュウキンカ、ミズバショウ
そしてザゼンソウです。
エゾノリュウキンカは北海道ではヤチブキ(谷地蕗)と呼ばれ
お浸しなどで食用にされることもあります。
この日は蕾のものが多かったのですが、4~5日もすると
黄金色の花が満開に咲き誇るでしょう。
撮影は4月27日と28日
エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花) キンポウゲ科
水辺や湿ったところで咲く
ミズバショウ(水芭蕉) サトイモ科
ザゼンソウ(座禅草) サトイモ科
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4月・北邦野草園のフクジュソウ
http://pulala.exblog.jp/26771401/
2018-05-10T19:20:00+09:00
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植物・草花
しみじみと春の喜びを与えてくれる温かい花です。
4月27日と28日に撮影
フクジュソウ キンポウゲ科
花言葉は『幸福を招く』
フクジュソウの花には蜜がありません。
大きなカップ形の花がパラボナアンテナのように太陽の光を集め
暖かな『クアハウス』となり、寒さに震えたハナアブを誘って
花粉を運んでもらいます
アイヌ語でフクジュソウのことをチライ・アパッポ(イトウの花)といい
この花が咲き始めるとコタンの人々は川へ出かけ、イトウが川に上ってくるのを
待ったと言われています
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4月・北邦野草園のキバナノアマナ
http://pulala.exblog.jp/26765113/
2018-05-08T20:00:00+09:00
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植物・草花
ユリ科の植物で低地~山地の林内でよく見かける愛らしい花。
4月27日と28日撮影
キバナノアマナ(黄花甘菜) ユリ科
青いエゾエンゴサクと仲良く咲いているのをよく見かけます
枯葉をつき破って咲く逞しい花
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4月・春の使者・エゾエンゴサク
http://pulala.exblog.jp/26761929/
2018-05-07T15:16:00+09:00
2018-05-07T15:20:47+09:00
2018-05-07T15:16:27+09:00
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植物・草花
今年は雪解けが遅く、エゾエンゴサクの青いカーペットは見られませんでしたが
日当たりのよいところでポツリポツリと咲いていたエゾエンゴサクは
春の青い妖精と呼ぶのにふさわしい美しさでした。
ゴールデンウィークに入ってからの方が綺麗に咲いていると思いましたが
大勢の見物客が訪れるので、静かな時期を選んで行くようにしています
自然の中で咲く野の花は静かに見たいですよね。
4月26日と27日撮影
エゾエンゴサク ケシ科
早春の風に揺れている花は青い妖精と呼びたいほど
花の色は変化にとみ青、紫、青紫、白など多彩
優しい淡い藤色
紫色のエンゴサク
水色に近い白花
白花のエゾエンゴサク
嵐山は蛇紋岩が多いことで知られてますがこの岩がそうでしょうか
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4月・春の使者・カタクリ(2)
http://pulala.exblog.jp/26760055/
2018-05-06T20:05:00+09:00
2018-05-06T20:13:13+09:00
2018-05-06T20:05:51+09:00
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植物・草花
この時期にしか見ることはできません。
枯葉の中からそっと咲くピンクのカタクリも大好きです
4月27日と28日の撮影
カタクリ ユリ科
古くから堅香子(かたかご)と呼ばれ、万葉集にも登場するほどに
愛され続けてきた花
ピンクの色素が少し抜けたのでしょうか
遠くから見ると白いカタクリのようでした
ヒメギフチョウが遊びにきてました
春を喜んでいるようです
嵐山・北邦野草園の散策路
春のお花たちでにぎやかになるのはもう少し
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4月・春の使者・カタクリ
http://pulala.exblog.jp/26757078/
2018-05-05T14:12:00+09:00
2018-05-05T18:34:15+09:00
2018-05-05T14:12:37+09:00
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植物・草花
枯れ葉の中からそっと春を喜んでいる様子は愛らしかったです。古くから堅香子(かたかご)と呼ばれ、万葉集にも登場するほどに
愛され続けてきた花
種子が根づいてから開花するまでに野生では8~10年かかりますようやく花芽をつけるのは葉が2枚になってから。
それまでの5~6年は片葉です。
4月27日~28日撮影
カタクリ ユリ科
カタクリの花言葉は『初恋』
アメリカでの花言葉はやはり『ファーストラブ』
もう少しで開花
ピンクの花が群生して咲くのも美しいけれど
山の斜面にポツンと咲く姿にも惹かれます
ひとりでも寂しくないよ
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ハーブ・キャットミント
http://pulala.exblog.jp/25820313/
2017-10-05T21:06:00+09:00
2017-10-05T21:44:11+09:00
2017-10-05T21:06:48+09:00
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植物・草花
ラベンダーブルーの花をたくさん咲かせるキャットミント☆
香りもよく、この花に触れるとしばらく香りが残ります
丈夫で花期も長いので観賞用におすすめ!
キャットミント シソ科
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ベランダでの撮影は背景に気をつかいますが
窓ガラスに青空が映ったのでパチリ☆
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穂状につく花はとてもきれいです
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株はすぐに大きく横に広がり野趣のある姿になります。
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よく見ると花の形は複雑で面白いです
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ミツバチを魅きつける美しい植物。何度もミツバチを見ました
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花つきがよいので切り花としても楽しめます♪
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ダイアーズカモミールと秋の夕空
http://pulala.exblog.jp/25811425/
2017-10-04T22:28:00+09:00
2017-10-05T09:38:11+09:00
2017-10-04T22:28:33+09:00
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植物・草花
札幌の今日の気温は12度、11月並みの寒さです
今日は紫色の花が咲くハーブ、キャットミントを載せようと思ってましたが
雨の後のどんよりした暗い空を見ていたら、あ~ぁと気持ちまで暗くなり・・
明るいハーブ、ダイアーズカモミールを載せることにしました(^-^)
ダイアーズカモミールは2年前から育ててますが、特に手入れをしなくても
次々と黄色の花を咲かせ、辺りをパッと明るくしてくれる元気なハーブです
ベランダで冬も越しました♪
ダイアーズカモミール キク科
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午後5時ころ、どんよりと暗い空
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2年前、さとらんどのハーブ園で ヒョウモンチョウがこの花によく止まってました
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ハーブの魅力・スウィートバジルの白い花
http://pulala.exblog.jp/25801708/
2017-10-03T20:40:00+09:00
2017-10-03T21:44:24+09:00
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植物・草花
お茶やお料理用というよりほとんど観賞用です
特に好きなのがスウィートバジルの白い花
この花の写真を撮るのが毎朝の楽しみになってます♪
ハーブに興味を持ったのは20年ほど前に買った一冊の本がきっかけです
この本は1988年にロンドンで発行されたハーブ本の図鑑部分を訳したもので
イギリスのナショナルトラストの監修も受けています
内容も濃くカラー写真もとても綺麗。見ているだけで楽しくなる大切な本です(^-^)
スウィートバジルの白い花 シソ科
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インド原産の素晴らしい風味を持つスウィートバジルは、神の力や意志を持った
植物としてインドの人たちに尊敬されていました
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キリスト復活後の墓の回りにバジルが育っていたことが発見されたことから
一部のキリスト正教会では、神聖な水の器にバジルを入れ祭壇の下に置いて
いるところもあるそうです
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新鮮な葉を電子レンジで1分半~2分加熱すると、きれいな色のまま
手軽に乾燥バジルがつくれます。
私も毎年作っています(^-^)
花が付くと葉が固くなるというので以前は花を摘んだ鉢も作ってましたが,
白い花を摘む気にはなれず、いまは花はつけたままです
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小さな白い花は気高く品があり大好きです
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ハーブのバスケットにもたまに入れます
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フレッシュな香りグレープフルーツミント
http://pulala.exblog.jp/25791692/
2017-10-02T19:13:00+09:00
2017-10-03T08:24:19+09:00
2017-10-02T19:13:27+09:00
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植物・草花
その名の通りグレープフルーツに似た柑橘系のさわやかな香りがして
小花が集まって咲く藤色の花がとても綺麗です。
ペパーミントとアップルミントの交配種で、お茶やお料理に使用できますが
私は花の美しさと香りを楽しんでいます。
ハーブは時々剪定して株の風の通りをよくしていますが、剪定した枝や花を
バスケットなどに入れて香りをクンクン・・・
乾燥したらウエルカムドライポプリ・・・玄関に置きます(^-^)
グレープフルーツミント シソ科
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咲き初めは特に気に入ってます
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蜂もやってきます。バックは黄色い花が咲くダイアーズカモミール
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9月・ユウゼンギク(友禅菊)
http://pulala.exblog.jp/25731579/
2017-09-26T20:38:00+09:00
2017-09-26T20:41:10+09:00
2017-09-26T20:38:38+09:00
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植物・草花
今日UPするユウゼンギクです。
ユウゼンギク(友禅菊)は北アメリカ原産の帰化植物で、別名はメリケンコギク。
花びら(舌状花)はエゾノコンギクが20枚以下なのに対して
ユウゼンギクは20枚以上あり華やかな感じです。
友禅染のように美しい菊の意味でユウゼンギクと名付けられました。
ユウゼンギク(友禅菊) キク科
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風がとても強く花びらも風になびいてます
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花の色は変化にとんでいます
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華やかな色。ヒメアカタテハが止まっていたのはこの花です
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シラカンバ(白樺)が美しい散策路
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9月・エゾノコンギク (蝦夷野紺菊)
http://pulala.exblog.jp/25720064/
2017-09-25T19:32:00+09:00
2017-09-25T19:39:25+09:00
2017-09-25T19:32:30+09:00
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植物・草花
野山で普通に見られるキク科の多年草で、 淡い紫色の花びら(舌状花)が涼しげで
北国の秋にふさわしい爽やかさを感じます。
本州から四国、九州の野原に見られるノコンギク(野紺菊)の北方型なので
頭にエゾ(蝦夷)がつきました。
以前京都植物園で見たノコンギク(野紺菊)は こちら
北海道で咲く蝦夷野紺菊より素朴な感じです。
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊) キク科
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花期は長く8月~10月ころまで咲いています。
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淡い青紫色の花びら(舌状花)は20枚以下で、清楚な感じ。
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旭山公園の散策路
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秋を感じる鮮やかな紅葉
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