糺の森 |
最初に訪れたのは落葉樹の原生林が神秘的な糺の森(ただすのもり)
ここは古代の植生を残す国の史跡で、下鴨神社の南に広がります。
糺の森には瀬見の小川や泉川、奈良の小川と呼ばれる小さな川が流れ、
幽玄、神秘・・という言葉がぴったり。
ここを歩いていると森に守られている感じがして癒されますよ(^-^)
川のほとりには山野草がひっそりと咲いていて、とても好きなところです。
この森では朽木も保存されているそうです。
下鴨神社は古代から清水の湧くところで、ここを直澄(ただす)と
呼んだことも『糺』の語源のひとつと言われています。
糺の森に流れる瀬見の小川
瀬見の小川
糺の森で咲いていたお花たち
オドリコソウ シソ科
ムラサキケマン ケシ科
スミレ スミレ科
シャガ アヤメ科
ムラサキカタバミ カタバミ科
ウマノアシガタ キンポウゲ科