カタクリ と ヒメギフチョウ |
この嵐山という名は、明治21年にこの地を訪れた陸軍中将小沢武雄が
『風光の美しきことは西京の嵐山に伯仲せり』と言って命名したと言われています。
嵐山の標高は253m、麓をオサラッペ川が流れ、春から秋までいろいろな草花が咲き、
植物や昆虫観察の適地として知られています。
カタクリの花は見ごろを少し過ぎてましたが、その他の春のお花たちと
ヒメギフチョウの写真が撮れましたので、京都の写真は少しお休みして、
今日はカタクリとヒメギフチョウをUPします。
朝から真夏並みの陽射しが眩しく、気温も一気に上がり
半袖姿の人もチラホラ・・暑い一日でした。
カタクリ ユリ科
カタクリやエゾエンゴサクの咲き乱れる散策路は甘い香りが漂ってます
ヒメギフチョウ アゲハチョウ科