コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) |
タネが誰かの靴の底について運ばれてきたのかなぁ、2輪だけポツンと咲いてました。
ヨーロッパが原産地。明治時代中期に観賞用として導入されましたが
戦後、北海道や東北で自生種のように広がっています。
寒冷地では圧倒的な勢いで増殖し野生化しています。
厄介者扱いされている・・と聞いているせいかなぁ・・寂しげに見えました。
車輪状の紅い花びらを『紅輪』とし、タンポポににているのでコウリンタンポポ
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) キク科 どこからか飛んできたポプラの綿毛をつけて
花びら(舌状花)の先は5裂しています
増えたからといって厄介者扱いしないでネ