9月・エゾノコンギク (蝦夷野紺菊) |
野山で普通に見られるキク科の多年草で、 淡い紫色の花びら(舌状花)が涼しげで
北国の秋にふさわしい爽やかさを感じます。
本州から四国、九州の野原に見られるノコンギク(野紺菊)の北方型なので
頭にエゾ(蝦夷)がつきました。
以前京都植物園で見たノコンギク(野紺菊)は こちら
北海道で咲く蝦夷野紺菊より素朴な感じです。
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊) キク科
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花期は長く8月~10月ころまで咲いています。
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淡い青紫色の花びら(舌状花)は20枚以下で、清楚な感じ。
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旭山公園の散策路
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秋を感じる鮮やかな紅葉