チョウセンゴミシ(朝鮮五味子) |
チョウセンゴミシはつる性の落葉樹で、他の木にからみついたり地面を這ったりします。
チョウセンゴミシの五味子(ごみし)とは、果実の中に
甘(かん)、酸(さん)、辛(しん)、苦(く)、鹹(かん)の五味があることから。
モクレン科らしいぽってりとした淡い黄色がかった白い花をつけます。
秋には透明感のある赤い実をつけ、穂状にぶら下がった様子は
森の中でよく目立ちとても綺麗です。
秋になる赤い実はこちら
チョウセンゴミシ(朝鮮五味子) モクレン科
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この日のサクシュコトニ川
2003年12月、かって学内を流れていたサクシュコトニ川を再生。
『くぼ地を流れる川のうち、豊平川にもっとも近い川』という意味だそうです