京都神社めぐり |
京都ではいくつかの神社めぐりをしてきました。
神社は神々を祀る場所ですが、その成立は自然崇拝から始まったといわれています。
日本古来の神道と、伝来の仏教が同居する時代は長く続きましたが、明治初年に
「神仏判然の令」による神仏分離が行われてから、寺院と神社がはっきりと分けられ
るようになりました。
下鴨神社 京都でもっとも古い神社にあげられ五穀豊穣、王城鎮護の神として敬われている
境内には太古の自然を残す「糺の森」が広がる
平安神宮 平安遷都1100年を記念し壮健された
平安神宮 鮮やかな朱色の重層桜門、応天門
伏見稲荷大社 五穀豊穣・商売繁盛の神として知られ、全国に4万もある稲荷大社の総本社
千本鳥居 伏見稲荷大社の本殿から奥社奉拝所に向かう途中にある5000基以上ある鳥居