濃昼山道 (四) ヒメギフチョウ |
『春の女神』とも呼ばれる人気のある蝶で、ひらひら・ひら・・と
気持ち良さそうに飛んでいて、なかなか止まってくれません。
ようやく撮れたのが下の2枚です。
9ヶ月もの長いさなぎ時代を終え、春のお花たちが咲き始める頃に
姿を現し、カタクリやスミレなどで吸蜜します。
ふつうヒメギフチョウは寒い地域に、ギフチョウは暖かい地域に
すみ分けていますが、一緒に見られる地域もあるそうです。
ヒメギフチョウ (姫岐阜蝶) アゲハチョウ科
ヒメギフチョウ
この蝶は何かなぁ・・5月はじめ、小樽の勝納川沿いでみました・・
エルタテハ タテハチョウ科です。mrkgenさんが教えてくださいました。
クジャクチョウ タテハチョウ科 上の蝶と同日、小樽の勝納川沿いで 成虫で越冬したもの