11月・北大のイチョウ並木 |
11月2日
生きた化石と言われているイチョウは樹形も美しく神秘的で好きな木です。
イチョウ型の葉はすでに石炭紀から知られています。
また、種子植物にも精子が存在することを世界で初めて発見されたことでも知られ
2007年秋、東京の小石川植物園でこの『精子発見のイチョウ』を見てきました。こちら
北大のイチョウ並木
桜やカエデ類が林立していたこの場所にイチョウが植えられたのは1939年。
桜などの老木が枯れるたびにイチョウの数は増えていき、70年の歳月をかけて
現在のイチョウ並木が形作られてきました。
イチョウは樹形も美しいですね☆
イチョウ並木から大野池へ向かう道も落ち葉のじゅうたんがきれいです☆