春の京都ひとり旅(十七) 大原の里で咲く野の花 |
今日は大原の里で咲く野の花です。 (4月26日)
ひとり旅はのんびり・・気楽な分、緊張を伴います。
でも、この緊張感はダラリと伸びきった脳のエクササイズでもあるのです・・☆
旅の間はいつも明るく感じよく、機嫌よく、人懐こく、さらにちょっぴりラブリーに!
思わぬアクシデントに出遭っても、不愉快なことがあっても、気持ちが凹むことがあっても
自分で良い方向にネジを巻きながら楽しい旅を続けます。
そして雨上がりのようにすっきりと塵を洗い流し、新鮮な自分になって帰ってきます(^-^)
今も里の自然が残る大原。菜の花畑が綺麗でした。
呂川にかかるイロハモミジ
バス停から呂川沿いの道の新緑は目に優しく、川のせせらぎを聞きながら歩いていると
体が澄んでくるのがわかります。
ヤマブキ
シャガ
お休み処やお土産屋さんが軒をつらねる門前風景。
バス停から呂川沿いの道を歩いてくるとここへ出ます。
朝8時ころ。人通りも少なくまだシ~ンとしています
実光院の近く、呂川にかかる橋。
9時の開門まで時間があるので近くを散策。宝泉院へ続く道
オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ
オオイヌノフグリとハコベ
カキドオシ