春の京都ひとり旅(三) 嵐山・嵯峨野トロッコ列車 |
この日のお昼は、天龍寺の塔頭のひとつ『妙智院』の中にある
西山艸堂(せいざんそうどう)で湯どうふと決めてました。
渡月橋の手前でバスを降り、渡月橋からの風景を眺めながら
天龍寺まで歩き、西山艸堂へ向かいました。
美しいお庭を見ながら湯どうふを楽しんだ後、老松で夏柑糖を食べ
ぶらぶらとJR嵯峨嵐山駅まで歩き、時計を見るとまだ1時すぎです。
このまま帰るのはもったいないなぁ・・と思い、嵯峨野トロッコ列車に乗り
新緑を楽しんでから帰ることにしました。
トロッコ列車に乗るのは初めてです(^-^)
トロッコ列車で往復しないで、終点のトロッコ亀岡駅からJR馬堀駅まで歩き
JRで京都駅まで帰ってきました。
雨は降ったり止んだり・・でした。 4月21日撮影
嵯峨野トロッコ列車 の車窓から・・
風情のある列車で新緑を楽しみながらトロッコ嵯峨駅から亀岡駅まで25分の旅です。
沿線ではまだサクラが咲いてました
保津川の渓流
終点のトロッコ亀岡駅からJR馬堀駅へ向かう道端で咲いていた野の花
雨に濡れたカラスノエンドウ
松尾大社からのバスを降りて渡月橋から見た大堰川
西山艸堂(せいざんそうどう)
嵯峨で最も古い湯豆腐のお店です。
お庭の桜が綺麗でした。縁側からお部屋に入ることもできます
食後のスイーツは老松の夏柑糖
昨年の秋初めて食べて大好きになりました♪ 昨年秋もこの席