北大のイチョウ並木 晩秋の輝き |
晩秋の風の中で黄金色に輝いていたイチョウ並木です。
もうすぐ長い冬がやってくる・・と思うせいか、ことのほか美しく感じました。
11月9日
今日も一日雨混じりの風が強く、夜から雪も積もるそうです。
北大のイチョウ並木
桜やカエデ類が林立していたこの場所にイチョウが植えられたのは1939年。
桜などの老木が枯れるたびにイチョウの数は増えていき、70年の歳月をかけて
現在のイチョウ並木が形作られてきました。
前日の雨でできた水溜りも黄金色に輝いて・・
ギンナンを拾っている人がたくさんいました
葉が落ちて静かに冬を待つ木
イチョウの黄金の輝きも最終盤
前日の風で葉は落ち銀杏の実だけが残ってました
静かに地上に降りるのを待っていたイチョウの葉
落ち葉の綺麗な絨毯
カサカサ・・と音を立てながら歩くのは秋だけの楽しみ♪
黄葉は枝に留まっている時だけではなく、散ってもなお美しいですね
コロンと可愛い実ですが、チト臭いが・・ (>_<)
ギンナンがたくさん落ちてました