8月の空とツユクサ、クサノオウ |
空を見るのが好きなので雲が綺麗な日は時間を忘れてみてしまいす(^-^)
雲の形は大別して10種ほどある。どの形も四季を通じて現われるがやはり季節によって
代表的なものがある。
巨岩のように湧き立っていた雲の峰が大きく横にくずれて、空高くブラシではいたような
絹雲や白いさざなみのような絹積雲が横に流れ始めると、人々は秋の到来を感じる。
それは大地にさしこむ太陽の熱量の減少を示すとともに、梅雨明けのときに日本の北に
移ったジェット気流が、再び日本の上空まだ南下してきたことを表している・・・・・
ー 倉嶋 敦さんの暮らしの気象学より ー
春雲は絮(わた)の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如し
(歌人、正岡子規)
8月24日朝、8時15分から10時までの空をベランダから撮ってみました
08:15
08:18
08:34
08:46
08:51
08:55
10:03
これは今朝、8時50分
ウサギが走っているように見えませんか・・(^-^)
ツユクサ ツユクサ科
クサノオウ ケシ科