十勝千年の森・カムイのサークルとウラギンスジヒョウモン |
この麦飯石は健康によいということで、パワースポットとしてここを訪れる人もいるそうです。
十勝千年の森、ホームページはこちら
『カムイのサークルとキサラのかけら』の説明を追記しました
カムイのサークル 広々としたアースガーデンの一角にあります
アイヌの伝承に、ホネオップ川のいわれとなった鹿合戦の物語があります。
十勝と日高の鹿が長い戦いを繰り広げ、両軍とも疲れ果てたところにカムイ(神)が現われて
仲直りさせたそうです。
鹿たちはその後、カムイの使者となって十勝と日高を行き来するようになりました。
円陣を組んだ石は十勝と日高の鹿、中の石はカムイを表しています。
少し近づいて・・
写し方がよくないのですが、高さ1mほどの大きな麦飯石が円陣を組んで並んでいます
パワーを頂きたい・・と、ペタペタ触ってきました♪
パワーを求めてウラギンスジヒョウモンも!
キサラのかけら
高さ1,5m以上もある大きな麦飯石がぽつんと。右奥に小さく見えるのがカムイのサークル
昔々、オプタテシケ山(大雪山系)の男神とアカンヌプリ(雌阿寒岳)の女神が
夫婦喧嘩をした折に、アカンヌプリがオプタテシケを狙ってヤリを投げつけました。
ところが、二人の間に兄弟分のヌプカウシヌプリの山神が立ちはだかったため
ヤリはヌプカウシヌプリの耳(キサラ)を削って落ちました。
大きな石はその耳のかけら。
セグウェイ
不思議な乗り物セグウェイを楽しんでいるグループ
気持ちのよい風景
タチギボウシ ユリ科
走っている車窓から
千年の森へ向かう途中、ガスでぼんやりしてました
本日の空
わが家のベランダから キャラクターみたいな雲(^-^)