北大キャンパスのサトウカエデ |
半分ほど散ってましたが、形のよい葉が黄金色に輝きとても綺麗でした♪
風が強かったので写真を撮っている間も、ハラハラ・・と葉が散ってます・・
この時期のサトウカエデの黄葉は、やがて来る冬のファンファーレですね。
カエデ類は樹液の糖度が高く、サトエカエデは早春の時期には蔗糖濃度が
2%~最高10%にも達するそうです。
樹液を煮詰めたものはメープルシロップやメープルシュガーとしてよく知られていますね。
サトウカエデ カエデ科
カナダの国を代表する木で、この葉はカナダの国旗や硬貨(メープルリーフ金貨)に
デザイン化されています。
高さ20~30mになる落葉樹で葉が赤く色づくものと黄色に色づくものがあります。
黒っぽくみえるのは10月末の雪で折れた枝。枯れてました・・