日本の聖地・伊勢神宮~熊野三山~高野山 |
癒される日本の聖地を旅してきました。
『南紀・伊勢・名湯紀行ゆとりの4日間』 このタイトルの、ゆとり・・に惹かれて
申し込んだのですが、暑さと長い移動時間、慌しい観光にとても疲れました(+_+)
連日雲ひとつないお天気で本当に暑かったです。一年分の汗をたっぷり出し切った感じ。
汗と一緒に体中の悪いものも流れ出て、心身浄化の旅になったかもしれません(^-^)
初日は新千歳から中部空港。それからバスで伊勢神宮へ向かいました。
伊勢神宮は4度目ですが、今回のように暑い時期も、そして慌しい観光も初めてでした。
観光客も多く、立ち止まって写真を撮っていると同じツアーのお仲間を見失ってしまうので
歩きながらとにかくパチパチ写真を撮ったという感じ。
五十鈴川岸の御手洗場で口と手を清めることもできず・・
少し残念な伊勢神宮お参りでした(+_+)
宇治橋の渡り始めの大鳥居
後方に見える宇治橋は橋桁を除いて檜造り。
全長約102m、幅8,4mで、高欄に16の擬宝珠(ぎぼし)を置く。
橋の右手に少し見える山々は神路山です
五十鈴川の中に立つ木除け杭
上流に阻むものがないので台風などで流れてくる大木を堰き止め水流を和らげる杭
玉砂利の参道沿いには樹齢数百年の神杉がそびえてます
内宮の参道は約750m
御正宮で参拝
神楽殿
手水舎
宇治橋には二つの鳥居がありこれは渡り終わりの鳥居
渡り始めの鳥居は外宮旧正殿の棟持柱、渡り終わりの鳥居は内宮旧正殿の棟持柱が
再利用されています
五十鈴川の水は以前からみると少なく感じました
コサギが水浴びをしてました
お昼ごはんは伊勢・志摩の名物『てこね寿し』 郷土料理店すし久で・・
寿し飯の上に鰹の醤油漬けを載せた素朴なお寿し。
酢と漬けダレで味付けした寿し飯がとても美味しかったです♪ 赤だしと小鉢つき。