円山の珍客・ホシガラス (一) |
青空が広がっていたので円山へ行ってきました。
行ってよかった~(^-^)
なんと、高山帯やハイマツ帯に住むホシガラスを見ることができました!
ハイマツ帯のある高山では普通に見られるホシガラスですが
円山での観察はとても珍しいとのこと。
ハイマツの実が不作の年には、秋から冬に低地へ標行するものが増えるそうです。
ホシガラスがいるよ・・と教えてくださった皆様、どうもありがとうございました☆
江戸時代中期から、シマカケス、として知られ、後にシマカラス、エゾガラス
ダケカラス、そしてホシガラスと呼ばれるようになりました。
シマカケス、シマカラスの『シマ』はやや変わったものを表す語で、
縞模様の意味ではありません。
アイヌ語名は メトッエヤミ (山奥のカケス)
ホシガラス スズメ目カラス科
星を散らしたような模様はホシガラスの名がぴったり!
本日の円山公園入り口